「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」の真意とは?


コードギアス > コードギアス 反逆のルルーシュ 『コードギアス 反逆のルルーシュ』(コードギアス はんぎゃくのルルーシュ、CODE GEASS Lelouch of the Rebellion)は、サンライズ制作の日本のSFロボットアニメ。 2006年10月よりMBSほか10局で放送され、200
226キロバイト (34,606 語) - 2019年11月17日 (日) 14:56



(出典 www.geass.jp)


カッコいい名言!撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだサイコーーですwww

―[魂が燃えるメモ/佐々木]―


いまの仕事楽しい?……ビジネスだけで成功しても不満が残る。自己啓発を延々と学ぶだけでは現実が変わらない。自分も満足して他人にも喜ばれる仕事をつくる「魂が燃えるメモ」とは何か? そのヒントをつづる連載第139

コードギアス反逆のルルーシュ』というアニメがある。主人公ルルーシュが殺された母親の復讐と、妹の未来を守るために、自身の出自でもある「神聖ブリタニア帝国」に立ち向かうピカレスクロマンだ。10年以上経った今でも語り草になるような作品で、今年には『復活のルルーシュ』という続編が劇場版として公開された。

 このコードギアスを知っているなら、誰でも知っている名ゼリフがある。それが第1話で自分を殺そうとする神聖ブリタリニア帝国の兵士に対して、ルルーシュが放つ「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」というセリフだ。

 私はこのセリフを初めて聞いて何年も経ってから、とても心を揺さぶられるようになった。そのきっかけになったのは、仕事として始めた人生相談だった。人生相談という仕事は「こうした方がいい」とアドバイスすることではない。相手が言いたくても言えないでいる本音を受け止めるのが仕事だ。

 そして、その時に必要なのが、自分も本音を打ち明けることだ。自分の本音を隠しておきながら、相手の本音を聞き出そうとするのは、虫のいい話だ。そして、そうした心づもりは必ず悟られてしまい、相手も本音を打ち明けようと思わなくなる。それでは意味のある人生相談にはならない。

 もちろん、「人生相談は必ずそうあるべき」とは思わない。他の人には、他のやり方があるのかもしれない。ただ、私にできるのはこのやり方だった。そして、そう思って人生相談を続けている時にふと、「撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるやつだけだ」というルルーシュの言葉が頭に浮かんできた。

 もちろん私に誰かを撃つつもりはない。ただ、「自分は安全な所にいて、相手を危険や恐怖にさらすのは道理に合わない」という部分には共通点があった。

 自分の本音を打ち明けることにはリスクと恐怖がある。「このことを知られてしまったら、自分の評価が地に落ちるかもしれない」というリスクと恐怖を相手が負っているのだから、自分もそれ相応のリスクや恐怖を負うべきだと考えていた。その考えに、このセリフは「言葉」という形を与えてくれたのだ。

 今でも誰かの相談に乗る時は、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」という言葉を思い出してから出かけることにしている。これはもっとシンプル表現すれば、「腹を割って話す」というだけのことなのかもしれない。しかし、大切なのは「自分にしっくりくる表現」を使うことだ。なんの実感もない、ことわざ慣用句で表現しても、本気にはならない。

◆人を動かすのは原風景の中の言葉

 人間には心を揺さぶられた原風景というものがある。そして、その原風景に基づいて自分の人生を生きる。自分を動かし、相手を動かすのは、そうした原風景の中にある、肌ざわりのある言葉だけだ。

 そして、この原風景になる体験は、現実の出来事とは限らない。物語のキャラクターは時として、現実の人間以上に心を揺さぶることがある。それが私にとっては、この「コードギアス」という作品であり、ルルーシュというキャラクターだったのだ。

 仕事をしている時に、あるいは家族や友人と接している時に、ふとアニメや映画や小説といった物語のセリフが浮かんでくることは、誰にでもある。そんな時はぜひその作品を見返してみてほしい。登場人物の生き様が、今の自分の規範になってくれるだろう。

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」というセリフには元ネタがある。レイモンドチャンドラーが生み出したハードボイルド小説の主人公フィリップ・マーロウだ。しかし、このセリフコードギアスという作品全体、そして主人公であるルルーシュの人生そのものを表している。「アニメだから」だけでは済まされないような荒唐無稽な部分もあるが、それでもその生き様には人を熱くさせるものがある。気になったら、ぜひ視聴してみてほしい。

佐々木
コーチャー。自己啓発ビジネスを結びつける階層性コーチングを提唱。カイロプラクティック治療院のオーナー、中古車販売店の専務、障害者スポーツボッチャ」の事務局長、心臓外科の部長など、さまざまな業種にクライアントを持つ。現在はコーチング業の傍ら、オンラインサロンを運営中。ブログ星を辿る」。著書『人生を変えるマインドレコーディング』扶桑社)が発売中

―[魂が燃えるメモ/佐々木]―




(出典 news.nicovideo.jp)

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